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社会 公民 (学習教室ワンズ 2015 夏期講習会)

社会の公民分野は子供達にとって、最もイメージの湧きにくい分野だろうと思います。

政治・経済・法律というように、大人になればある程度理解出来ることも、

子供にとっては非常に難しい分野です。

そのため、この分野を勉強する際はあまり理解をせずに暗記することを優先してしまいがちです。

というのも、特に大手指導塾ではカリキュラム上説明に時間をかけづらかったり、

なぜそうなっているのかという部分を掘り下げるほどの余裕は作りづらいため、

どうしても「そういうもの」として覚えさせてしまうのだと思います。

 

ワンズでは個別指導塾としての特性を生かして、なるべく分かり易く、

「なぜ」を説明するようにしています。

例えば、日本国憲法はなぜ今のような憲法になっているのか。

これも歴史的背景等を踏まえて分かり易くしていくことが大事です。

ただ「平和主義」と言葉で覚えるのではなく、なぜ日本の憲法は「平和主義」が三大原則の一つなのか、

そして、これからの日本を支える自分達がこの憲法を守っていくことの意義、

そういったことまで考えられるような授業を行いたいと考えています。

 

また、子供達にとってイメージのしづらい内容に関しては、自分達を例に置き換えてみたり、

自分の身の回りとの関連性を話しながら理解してもらうことに努めています。

子供達にとって、自分が登場する例であったり、自分にも分かる身近なことの話であると、

印象に残り易いですし、理解もしやすく、その後の知識としても使える知識になります。

 

あまりお金に触れたことのない子供にも自分がお金のやりとりをすることをイメージさせながら経済の話をします。

法律の話でも、もし自分が冤罪で裁かれるようなことがあったらというようなイメージを持って話をします。

自分のこと、自分の身の回りの出来事としてとらえることで、公民分野をより身近に感じて欲しいと思います。

 

今まで理科の天体や社会の地理でも書いてきましたが、受験勉強の知識は実際の生活に役立ててこそ意味があります。

お金を稼ぐことを知らない小学生達に、それがどれだけ大変なことなのか、

今なぜ親達は子供達に義務教育とは別の塾などでの教育を受ける機会を自分達に与えてくれているのか、

親がどれだけ皆のことを考えてサポートをしてくれているのか

ということを感じながら勉強して欲しいと思っています。

親から与えてもらった学習の機会を大事にすることで、自分の可能性が広げられることを知ってもらいます。

また、教育が将来の生活環境に及ぼす良い影響と、教育がなかった時の悪い影響というものも考えてもらいます。

そういった中で自分で考える力を養いながら、自分がどのように成長していきたいかを考えて欲しいと思っています。

 

誰もが望むような教育を受けられない中、自分達がいかに恵まれた環境にあるのか、

それを理解してもらいながら、せっかく与えてもらえた環境を活かすことを考えてもらいます。

それらを通じて、親への感謝・家族の大切さ・自分ができる家族へのありがとうの示し方、

それらを考えてもらえればと思います。

 

 

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